協会について

About the association

ご挨拶

理事長本山 健治

「何物にも勝る体験」

理事長の本山健治と申します。
創業者「寒河江徹」が「円心五法」を提唱し60年が経過しました。
当協会は創業者の意志を受け継ぎ「自分の健康は自分で守る」を合言葉に「一家に一人のセラピスト」を育てることを目標に全国に健康貯蓄の輪を拡げる活動を行っております。
活動の根幹である「円心五法」とは健康五原則(食事・運動・精・精神・休息)をバランスよく日常生活に取り入れ、活用していく考え方です。
健康の基本は「食事」です。体に良い食べ物を摂り入れ、良い血液作り、その血液を 「運動」をすることで全身に巡らします。すると「精」(エネルギー)が出て来るので、このエネルギーを上手に昇華することで「精神」心の安定につながります。心が安定することで充分な「休息」につながっています。健康とは「健体康心」の略で体が健やかで、心がやすらかなことをいいます。
当協会の講座の根幹にある「円心五法」で健体康心を学び、イキイキとした人生を健康で豊かな自己実現に向けて歩んでいきましょう。

沿革

1970年

ヘルシーライフ協会設立(現日本フットセラピスト協会)
「自分の健康は自分で守る」を合言葉に予防健康法の推進運動を開始

1983年

寒河江徹著「現代病は足が原因だった」(ヘルスメディア社)出版

1988年

寒河江徹著「強運とツキ59の法則」(みき書房)出版
ミス日本コンテスト審査員を務める(~1994年)

1990年

寒河江徹著「らくらく足操術」(マキノ出版)出版
健康雑誌『安心』に足操術の特集記事が度々掲載される
東京都港区高輪に事務所を開設

1993年

寒河江徹著「驚異の足湯健康法」(日本テレビ放送網)出版

1994年

日本テレビ みのもんた司会「午後はおもいっきりテレビ」に出演
寒河江徹著「爽快 足指刺激健康法」(日本テレビ放送網)出版

1995年

日本フットセラピスト協会を任意団体として設立

1996年

創始者 寒河江 徹 永眠

1997年

フットセラピスト養成講座(生涯学習開発団体認定)の指導を開始

1998年

リラクゼーションサロン「リフレクソロジー・スピロ恵比寿店」オープン

1999年

リラクゼーションサロン「リフレクソロジー・スピロ横浜本牧店」オープン

2000年

リラクゼーションサロン「リフレクソロジー・スピロ銀座店」オープン
全国各地にフットセラピスト講座のトレーナーを育成

2001年

リラクゼーションサロン「リフレクソロジー・スピロ広島店」オープン

2003年

寒河江秀行著「フットセラピーで美しく」(廣済堂)出版

2005年

ヘルシーライフ協会が特定非営利活動法人として東京都より認可
国際展示場(東京ビッグサイト)にリフレクソロジー・スピロをオープン

2006年

書籍「円心五法」を5年の歳月をかけて編集・完成させる

2007年

ヘルシーライフ協会を特定非営利活動法人日本フットセラピスト協会に改称

2012年

寒河江秀行著「心身を温める円心五法」(春秋社)出版

2018年

寒河江秀行著「陰陽五行開運カード」(BABジャパン)出版

2020年

東京都葛飾区青戸に事務所を移転

活動目的

地域社会に対して、医療・介護・日常生活の領域で健康を維持する五原則(食物・運動・精(性)・精神・休息のバランス:円心五法)の理念をベースにした予防医学に関する活動とそのために必要な活動を行い国民の健康に寄与することを目的とします。
これに伴い少子高齢化社会の問題ほか社会問題を解決するための健康指導を中心に活動を行い、地域社会に寄与することを目的とします。

活動内容

  • 保健・医療又は福祉の増進を図る活動
  • 社会教育の推進を図る活動
  • まちづくりの推進を図る活動
  • 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
  • 環境の保全を図る活動
  • 国際協力の活動
  • 男女共同参加社会の形成と促進を図る活動
  • 子どもの健全育成を図る活動
  • 情報化社会の発展を図る活動
  • 経済活動の活性化を図る活動
  • 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

活動規範

補完代替医療やリラクゼーション技法として位置づけされる「ボディワーク」は、有力な民間療法の一つとして40数年の歴史と実績があります。

私たちは、補完代替医療やリラクゼーション技法としての「ボディワーク」の役割と本質をしっかりと認識し、法律面を十分配慮しながら正しく普及して参ります。
ボディワークの施術や指導にあたっては、以下の点に留意しております。

●医師法第17条
「医師でなければ、医業をなしてはならない。」
診断や外科的処置、薬品の投与(処方)がそれにあたりますが、私たちは、症状の診断をしたり、治療的効果を謳ったりすることは当然のことながら一切致しません。

●あはき法第1条
「医師以外のもので、あはきを業とするものは、免許をうけなくてはならない。」
「あはき」は、按摩・マッサージ・指圧・鍼灸の行為を指します。あはき法第1条に関して、マッサージや指圧行為と受け取られないよう注意しております。

「ボディワーク」は、エステティックのトリートメント、カイロプラティックや整体などの療術などと同様に、あはきの行うマッサージや指圧と極めて似て非なる行為でありますので、あくまでも医療類似行為としてのマッサージ業ではなく、補完代替医療やリラクゼーションを目的としたものであることを認識していただいております。

ボディワークの素晴らしさを一人でも多くの方にご理解頂く為にも、私たちボディワーカーは、コンプライアンスを遵守した活動を心がけ、少子高齢化やストレス過多の現代社会が抱える諸問題の解決に寄与し、社会に貢献して参ります。

団体概要

団体名 NPO法人日本フットセラピスト協会
所在地 〒125-0062 
東京都葛飾区青戸8-22-7 グランドステータス楓103
連絡先
e-mail honbu@jfta.net
理事長 本山 健治
URL https://jfta.net/
設立 2011年11月(創業 1963年)

アクセス

各路線からのアクセス

最寄り駅は京成線の「青砥駅」か、JR 常磐線の「亀有駅」になります。 両方とも徒歩20分程です。
亀有からはバスがありますが、青砥は近くに来るバスがありませんので、送迎をいたしております。

羽田空港からのアクセス

京急線の「羽田空港第1・第2ターミナル駅」から成田空港方面に乗車
京急電鉄⇒都営浅草線⇒京成電鉄と「青砥駅」まで乗換なしできます。

成田空港からのアクセス

京成線の「成田空港駅」から羽田空港方面に乗車。
「青砥駅」で下車、特急も止まります。

東京駅からのアクセス

「東京駅」から上野方面に乗車(山手線も京浜東北線どちらもOK
「日暮里」で「京成日暮里」に乗り換えし、「青砥駅」で下車、特急も止まります。

千代田線、常磐線からのアクセス

常磐線「亀有駅」で下車。改札を出たら右へ、 バス 停 の3番乗り場から「京成小岩」行きに乗車し「中川大橋」(約7分)で下車。
バス停から見える正面の建物が「グランドステータス楓」です。

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